とある浪人生の気まぐれ投稿
こんにちは!同志社大学志望の浪人生です!
浪人中はいろいろなことを経験しておきたいと思い、
ブログを始めてみました。
これから不定期ですが、浪人生の生活の様子を投稿していこうと思います。
文章を書くことが得意ではないので、おかしな部分があるかもしれませんが、
それでも応援していただけると幸いです(*´ω`*)
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もうそろそろ7月も終わりです。
昨年は懸命に勉強に取り組みましたが、夢の同志社への入学は叶わず、最終日の合否を確認した後しばらく落ち込んでいました。
そして浪人してもう一度挑戦しよう!と決意し、勉強を始めてから約5ヶ月が経過しました。
再度目標の確認、初心を思い出すためにこの半年を勉強・生活面、志望校の点で振り返ってみたいと思います。
・3月 ~浪人への決意~
浪人を決意し、現役のときの反省や浪人するにあたっての目標の確認、勉強計画などを考えました。
3月は何回か友人たちと遊びながら勉強を始めました。
正直自分が勉強している間に友人たちがInstagramのストーリーに楽しそうな様子を載せていることがとても羨ましかったです。
それでも浪人すると決めたのは他人ではなく自分自身のため、仕方ないと考え勉強していました。
そしてこの時点での目標は
でした。
その目標に向けてなにが必要なのかを考え1年間の計画を立てていました。
4月 〜本当の意味の浪人開始~
3月は浪人して勉強を始めたと言っても卒業式があったり部活の三送会があったりし、友人たちも春休みのため今と比べると遊びに行ったり連絡を取ったりする頻度も高かったように思います。
それが、4月になると友人たちも大学の入学式が行われ、授業が始まり、課題も出始めるため、徐々に関わる頻度も落ち着き、この辺りから浪人しているという実感が湧きました。
それでも駅などで同じ歳くらいの人を見かけると「もし受かっていたら同じような生活ができていたのかな」と考えていました。
この辺りから講師の方に早稲田大学はどうか?と勧められ、少し視野に入れていました。
5月 〜悟りを開く~
生活に慣れてきた5月になるという五月病がよく言われますが、自分は逆に気を引き締めて勉強に励んでいたように思います。
5月は勉強するということに対してネガティブな感情を抱いていませんでした。
むしろ自分が過去の自分より成長しているということに喜びを感じ、楽しんでいました。
今の自分にはこれが足りないからこれをしよう、など考えながら勉強を進めました。
この時期には他の大学生への羨ましいという感情は無くなり、自分の勉強へ集中することができるようになっていました。
そしてこの月の面談で今のところ順調に進んでいると言われたため、本格的に早稲田大学に志望校を上げることを考え始めました。
しかし、東京にあまり行きたいと思わなかったので志望校を早稲田大学に確定することはできませんでした。
6月 ~変わらぬ毎日~
6月はほとんど遊びに行くことも無く、毎日塾の自習室にこもっていました。
毎日同じ時間に起きて家を出て自習室で勉強して帰って風呂に入って寝るという変わらない日常を送っているため曜日感覚が無くなりました。
この月は気分転換に遊びに行く必要もないほど勉強を苦痛に感じていませんでした。
(勉強できること自体が贅沢なので当たり前と言えば当たり前ですが)
志望校に関しては迷いに迷った結果、将来性を考えて早稲田大学に決めました。
そして初めて早稲田の過去問を見てみました。
早稲田レベルの勉強はしていましたが、問題のレベルの高さにとても驚きました。
その後の勉強はあのレベルの問題を解けなければならないと少し焦りながらも以前より集中して勉強できていたように思います。
7月 ~夏が始まった合図がした~
本格的に暑くなってくるこの時期はクーラーが効いた涼しい自習室で勉強しました。
朝の涼しい時間に家を出て日が沈んだ夜に帰る生活をしている自分にとって夏なんて怖くありません。
受験の天王山とも言われる夏はより一層気合いが入りました。
そして夏休みに入り自習室の利用者も増え、自分も頑張らなければという気持ちになりました。
6月は早稲田大学と言っていましたが、本当に行きたいと思っていない東京にわざわざ行く必要はあるのか、と考えるようになり、同志社大学に志望校を戻しました。
良いモチベーションになりました。
来年の4月にここに戻って来ることができるように頑張ろうと思えました。
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このような5ヶ月でした。
同志社大学の入試まで残り約200日、去年味わった絶望を繰り返さないために時間を大切に勉強していきたいと思います。
絶対に同志社大学合格するぞ!!!