とある浪人生、同志社大学へ行く
こんにちは!とある浪人生です!
今日は少し時間は経過しましたが、同志社大学在学中の友人に案内してもらい、大学散策と京都観光を少しした時のことを書いていこうと思います。
同志社大学今出川キャンパスを訪れて、まず初めに驚いたことは地下鉄を降りてそのままキャンパス内に入ることができる点です。
その点については同志社大学のOBの方や、YouTubeなどで聞いたことはありましたが、
実際に足を運ぶと想像以上にキャンパスまで近く、とても感動しました。
キャンパス内に入った後はまず良心館へ向かいました。
足を踏み入れてまず
「これが同志社大学なのか」と感じました。
今まではパンフレットやインターネット上の写真などでしか見たことがなかったため、
自分の目で見ることができてとても感動しました。
良心館の中にいた同志社生はパソコンを開いて勉強していたり、友人たちと会議のようなものをしていました。
授業の空きコマなどに使用することができる勉強する教室のようなものもありました。
次にキャンパス内を歩き回りました。
統一感のあるレンガ建築の建物に圧倒されました。
国の重要文化財に指定されているだけあって綺麗な建物だなと感じました。
まるでテーマパークに来たようでテンションが上がりました。
キャンパス内は意外と大学生以外の人が多いように思えました。
自分も同志社生になった気分になりました。
そしてひと通りキャンパス内を歩いた後は隣にある京都御所へ向かいました。
京都御所はとても広い、の一言でした。
脇に生えている木から歴史を感じながら砂利の道を歩き進めると、とても長い直線に入り、
これほどの長い直線を見たことがなかったため、ここでもテンションが上がりました。
そして日本史の教科書の地図に載ってある京都御所がここなのか、と考えていました。
そのまま数駅分歩いてから地下鉄に乗り、祇園の商店街のような所を歩きました。
証券会社がたくさんあったり、高級車がたくさん走っていたりとすごいなと思いました。
時間が無かったので京都観光はほんの一部しかできなかったですが、
訪れることができていない所でもGoogleマップ上に教科書に乗っている寺などがあり、
ただマップを見ているだけでも
日本史選択者にとっては面白い所だなと感じました。
まだまだ行きたいと思う所があるので、無事に同志社大学へ入学できたら行きたいと思います。
そしてなにより同志社大学志望の自分にとって、実際に大学を訪れることでとても良いモチベーション、息抜きになりました。
来年の春にもう一度戻って来ることができたらいいなと思います。