同志社大学にリベンジする浪人生の日記

同志社大学にリベンジする浪人生の生活を不定期で投稿しているブログです

浪人を終えて

こんにちは!

 

無事に志望校に合格することができたので、今日はこの1年の振り返りをしていきたいと思います。

 

どのような勉強をしていたかは別の投稿に書く予定なので、今回は生活や感じていたことについて書いていきたいと思います。

 

これから浪人を考えている方にはぜひ参考にしていただきたいと思います。

 

まず、この1年を浪人生として過ごした上で「途中であきらめなくて本当に良かったな」と感じました。

 

過去の投稿にも書いたように、

futon-ga-hoshii.hatenablog.com

 

現役時代も懸命に勉学に励みましたが、志望校である同志社大学不合格という結果に終わりました。

 

最終日の合格発表を見て、「不合格」という文字が目に入ったときは人生で初めて悔し涙を流しました。

 

その直後から数日間今まで自分が積み重ねてきた努力はいったい何だったのか、と落ち込みました。

 

しかし、現役時代の僕は同志社大学のみを受験し、もしも不合格になれば浪人をしてでも同志社大学を目指すと決めており、これは自ら選択した道だから仕方がないと考えていました。

 

そのため、ほかの大学の後期日程などは受験せずにそのまま浪人をしました。

 

浪人を決め、予備校探しなどをして3月から心を入れ替え、再び受験勉強を始めましたが、

 

浪人を始めてすぐの3月、4月頃はInstagramのストーリーに流れてくる友人たちが楽しそうに遊びに行っている様子を見ていると、とても羨ましくなりなぜ自分は楽しくもない勉強をしているのだろう、と思っていました。

 

その対策(?)としてInstagramを浪人している間はログアウトし、使わないと決めました。

 

個人的にはこれが浪人生として1年間勉強し志望校に合格する中で意外と重要な決断であったのではないかなと思います。

 

もしこの投稿をご覧になっている方で、今年から浪人しますという方がいれば、ぜひお試しください。

 

夏前になると浪人の生活にも慣れ、ルーティンのように勉強することが当たり前になっていました。

 

今振り返ってみるとこの勉強を習慣化することができたことが浪人の一年を過ごす上で実はとても大きな役割を果たしていたと思います。

 

1ヶ月もあるのにも関わらず、受験生にとってはとても短い夏休みが過ぎ、秋になると現役生がどんどん迫ってき、いい刺激になっていたと思います。

 

この時期くらいから過去問を解き始め、思うように点数が伸びず少し気分を落としてしまう時もありました。

 

しかし落ち込む暇があるなら勉強をしろ!と自分に喝を入れながら直前まで最大限点数を伸ばそうと努力しました。

 

最後まであきらめずに志望校合格という目標に向けて努力した結果であると思います。

 

僕自身浪人したことは全く後悔していません。

 

後悔よりもむしろ浪人してよかったなと感じています。

 

その理由としては現役時代に一度失敗したことを妥協せずに浪人してやり遂げることによってこれからの生活において自信にすることができると思ったからです。

 

自分は最後まで努力し続けて目標を達成することができる人間なんだと感じました。

 

なので、今から浪人をすると決めた方や、浪人しようか迷っている方々の参考になればと思います。

 

そして、ここまで僕の下手な文章を読んでくださった方、ありがとうございました。