同志社大学にリベンジする浪人生の日記

同志社大学にリベンジする浪人生の生活を不定期で投稿しているブログです

同志社大学の過去問を解きました【9月】

こんにちは!!

 

8月が終わり、早くも9月になってしまいましたね。

 

8月の終わりにどのくらい順調に進んでいるかを確認するために同志社大学の過去問を解いてみました。

 

今回解いたのは同志社大学 全学部 2015年です。

 

まず初めに結果から。

 

(パーセントで出しています)

 

英語75%

日本史72%

国語70%

 

というような感じでした。

 

正直もう少し取れると思っていました。

 

英語に関しては長文の長さに対応しきれず、時間が少し足りなかったです。

 

日本語訳、和文英訳はほとんど満点でした。

 

日本史は、大問1で2ミス、大問2で、大問3でと、大問2で大きく点数を落としてしまいました。

 

日本史は得意科目でもあったので、8割くらいはいけるかな、と考えていました。

 

大問2の幕末や明治初期の辺りが足りていないと感じました。

 

国語は記号では現代文2ミス、古典1ミスで、記述は現代文6割、古文4割でした。

 

記号の問題は全問正解を目指していたので、あまり良くない結果でした。

 

全体的に見ても満足のいく結果では無かったですが、8月の末にしては順調な結果なのではないでしょうか。

 

これからは徐々に過去問に触れて、足りていない所も補いながら勉強を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

英語の偏差値が40から70に伸びる勉強法!?

こんにちは!

 

最近は雨が続いていますが、お元気ですか?

 

今日は英語の勉強方法について書いていきたいと思います。

 

英語はほとんどの大学の入学試験の受験科目になっており、文系理系を問わず必要な人が多い教科です。

 

さらに英語の配点が他の教科と比べて高い大学もあると思います。

 

だからこそ英語は得意にし、得点源にしていかなければならないはずです。

 

そのため、これから自分が実際に偏差値が40から70まで上がった勉強方法を書いていきたいと思います。

 

万人に当てはまる勉強方法は無いと思いますが、

 

参考程度に読んでもらえると幸いです(´∇`)

 

現在進行形で勉強をしている受験生だからこそ気づけることがあったり、

 

このブログを読んでいる受験生とより近い視点で書いていけると思います。

 

英語を得意にしていきましょう!

 

英語の基礎とは?

まず英語長文を読んでいく上で基礎となるものは英単語・英熟語です。

 

英語の勉強となると初めにNext StageやScrambleといった文法系の参考書に取り組む人がいますが、

 

英語長文を解く上で語彙が無ければ、長文の内容を理解しにくく、得点を伸ばしづらいです。

 

中には英単語の意味を推測しながら読むことで得点に繋がる人もいるかもしれません。

 

ですが、時間がかかったり、英単語の意味を推測しているため意味を間違ったりそれにも限界があるはずです。

 

そのため英単語・英熟語を覚えてしまった方が確実に点数に結びつき、時間の省略にもなります。

 

覚えてしまった方が楽です。

 

覚えることはみんな変わらないので、頭が良い人もそうでない人も差がでません。

 

差が出るのは暗記を終えて長文を解き始めてからです。

 

しかし自分がそうだったように回数を重ねれば解けるようになります。

 

なので英語が得意でない人は英単語・英熟語を覚えることが英語を伸ばすチャンスだと思ってがんばってください!

 

長文には速読精読も!!

英単語・英熟語を覚え終えたら以前と比べて英語長文を理解しやすくなっているはずです。

 

覚えたことで逆に理解しにくくなったという人はおそらくいないでしょう。

 

ですが、読むことはできても時間が無くて最後まで読み終えることができずに問題を解くことになったり、

 

時間をかけて最後まで読んだ結果、問題を考える時間が無くなり勘で解答したり、焦って解ける問題を落としてしまう、ということになりかねません。

 

そうならないために英文を速く読み進めていく速読力が必要になってきます。

 

しかしただ速く読めても内容を理解できなければ意味がありません。

 

なので速読力と同時に精読力も鍛えなければなりません。

 

その練習が既に解いたことのある長文を読み直すというものです。

 

なるべく速く読むことを意識しつつ文構造などをしっかり理解していきます。

 

これを毎日欠かさずに行います。

 

時間を測って行うとどれだけ速くなったかがわかるのでオススメです!

 

疎かにするな!英文法!

そして次に英文法です。

 

英文法に関しては通っている塾の教材を使い学習を進めています。

 

内容としては仮定法や分詞構文、形式主語構文など英語長文内でよく出てくる文法事項を学習しています。

 

これは4択の問題が付いたNext StageやScrambleなどの参考書でも代用できます。

 

ただしこのような参考書を使って学習する場合は、問題を解くことに集中するのではなく解説のページを大事にしてほしいと思います。

 

英文法は文法問題だけでなく長文内の日本語訳の問題や、英作文などでも必要となってくるので、英語を得意にしたいなら必要となる学習です。

 

毎日何ページ進むのか、量を決めて進めていきましょう。

 

これは英単語・英熟語や英文法だけでなく他の暗記科目にも共通することですが、

 

1回見ただけでは絶対に覚えられません。

 

1回で覚えようとするのではなく、何回も何回も繰り返し見て、覚えるようにしましょう。

 

数回見ても覚えれず、頭を抱えている人もいるかもしれません。

 

安心してください。

 

その覚える物との接触がまだ足りていないだけです。

 

自分自身がそうであったように、何十回も見れば必ず覚えることができます。

 

なので数回で覚えようとするのではなく根気強く繰り返して覚えようとしてみてください。

 

するといつの間にか覚えることができていた、ということになっていると思います。

 

その感覚がわかると、覚えれなくてイライラしたり自分が嫌になったりすることが無くなるはずです。

 

時間が無いと焦る気持ちもわかりますが、そのような時こそ、繰り返すことを頭に入れておきましょう。

 

最後に

ここまで書いてきたような勉強方法は1つの例です。

 

初めに書いたように

 

これが誰にでも合い、正解というわけではないので参考程度にしてください。

 

英語は英単語・英熟語などを覚えたからと言ってすぐに成績が上がる教科ではないので

 

入試本番に間に合わないということにならないために早くから始めておくことをおすすめします。

 

それでは頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浪人生の生活が明らかに!?

浪人とは「学生」という枠から外れ、一般的な塾に通っている人は公共交通機関の定期券を購入するときに学割も使うことができません。

 

それでも、大学受験に再挑戦するためにもう1年勉強をし直していると思います。

 

そんな浪人生の生活(8月現在)を書いていきたいと思います。

 

 

とある浪人生の生活

午前

 

6:00 起床

 

6:30~7:00 ランニング

 

7:00~8:00 入浴、朝食

 

8:00~9:00 英単語、英熟語

 

9:00~9:30 自由時間

 

9:30 家を出る

 

10:00 自習室到着

 

10:00~11:00 英文法、速読精読、キクタ

 

11:00~12:00 日本史教科書

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このような感じで午前中を過ごしています。

 

まず6時起床でそこから30分水を飲んだり着替えたりランニングに行くための用意をします。

 

そしてランニング後は汗をかいているため、シャワーを浴び、朝食を食べます。

 

その後英単語500個、英熟語300個を家で勉強します。

 

そしてそれが終わり次第家を出るまでの時間は自由時間にしています。

 

自習室が開くのが10時からなので、いつも一番乗りで入室しています。

 

席に着き次第まず始めるのが英文法です。

 

1日1章ずつ進めています。

 

次に速読精読の練習をします。

 

塾の授業で解いた長文を1日5~7枚読んでいます。

 

そして昼食までの残り時間は日本史の教科書を読んでいます。

 

午後

 

12:00~13:00 昼食

 

13:00~16:00 日本史教科書

 

16:00~18:00 日本史問題演習

 

18:00~19:00 休憩

 

19:00~20:00 現代文問題演習

 

20:00~21:00 古典文法

 

21:00~22:00 古典単語

 

22:30 帰宅

 

22:30~23:30 夕食、入浴

 

23:00~0:30 自由時間

 

0:30 就寝

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昼食を食べて午後1番に日本史の教科書の続きを読みます。

 

1週間で1周回せるように1日60ページ読んでいます。

 

そしてその後は日本史の知識をアウトプットします。

 

それが終わると少し休憩を取ります。

 

休憩の使い方は散歩に行ったり講師の方と話したりいろいろです。

 

外に出て歩くことでリフレッシュになるので散歩をしていることが多いです。

 

そして休憩後は国語をします。

 

現代文は旺文社の全レベル別問題集の4番をしています。

 

解き終わったら答え合わせをし、解説を読みながら見直しをします。

 

それが終わると古典文法をし、最後に古典単語を200個していると自習室が閉まる22時になるので帰ります。

 

そして家に着くと夕食を食べ入浴し、

 

寝るまでに時間があれば自由時間にしています。

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このような1日を過ごしています。

 

これは授業の無い日の生活ですが、授業の日はもう少し日本史の時間が少なくなります。

 

眠くて集中できない時は眠気に抗わずに20分程度仮眠を取っています。

 

そうすることで驚く程に眠気が無くなり、再び集中して勉強することができます。

 

夏までは基本をしっかり固めて、秋頃からは過去問を解いたり応用、実践に入っていきたいと思っています。

 

この夏が受験においてどれほど重要なのかを去年体験したので後から後悔しない夏にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

とある浪人生、同志社大学へ行く

こんにちは!とある浪人生です!

 

今日は少し時間は経過しましたが、同志社大学在学中の友人に案内してもらい、大学散策と京都観光を少しした時のことを書いていこうと思います。

 

同志社大学今出川キャンパスを訪れて、まず初めに驚いたことは地下鉄を降りてそのままキャンパス内に入ることができる点です。

 

その点については同志社大学のOBの方や、YouTubeなどで聞いたことはありましたが、

 

実際に足を運ぶと想像以上にキャンパスまで近く、とても感動しました。

 

キャンパス内に入った後はまず良心館へ向かいました。

 

足を踏み入れてまず

 

「これが同志社大学なのか」と感じました。

 

今まではパンフレットやインターネット上の写真などでしか見たことがなかったため、

 

自分の目で見ることができてとても感動しました。

 

良心館の中にいた同志社生はパソコンを開いて勉強していたり、友人たちと会議のようなものをしていました。

 

授業の空きコマなどに使用することができる勉強する教室のようなものもありました。

 

次にキャンパス内を歩き回りました。

 

統一感のあるレンガ建築の建物に圧倒されました。

 

国の重要文化財に指定されているだけあって綺麗な建物だなと感じました。

 

まるでテーマパークに来たようでテンションが上がりました。

 

キャンパス内は意外と大学生以外の人が多いように思えました。

 

自分も同志社生になった気分になりました。

 

そしてひと通りキャンパス内を歩いた後は隣にある京都御所へ向かいました。

 

京都御所はとても広い、の一言でした。

 

脇に生えている木から歴史を感じながら砂利の道を歩き進めると、とても長い直線に入り、

 

これほどの長い直線を見たことがなかったため、ここでもテンションが上がりました。

 

そして日本史の教科書の地図に載ってある京都御所がここなのか、と考えていました。

 

そのまま数駅分歩いてから地下鉄に乗り、祇園の商店街のような所を歩きました。

 

証券会社がたくさんあったり、高級車がたくさん走っていたりとすごいなと思いました。

 

時間が無かったので京都観光はほんの一部しかできなかったですが、

 

訪れることができていない所でもGoogleマップ上に教科書に乗っている寺などがあり、

 

ただマップを見ているだけでも

 

日本史選択者にとっては面白い所だなと感じました。

 

まだまだ行きたいと思う所があるので、無事に同志社大学へ入学できたら行きたいと思います。

 

そしてなにより同志社大学志望の自分にとって、実際に大学を訪れることでとても良いモチベーション、息抜きになりました。

 

来年の春にもう一度戻って来ることができたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月の反省・振り返り

7月で浪人を始めて5ヶ月目です。

 

勉強に対する苦しさというのは無く、

 

むしろ楽しみながら勉強していました。

 

現役のときよりも浪人の方が今のところ楽しく感じます。

 

それはなぜか考えてみると、

 

現役のときは

 

自分で大学受験を選択したと言っても、

 

将来の夢が無ければ自然と大学受験という流れになる環境にあり、周囲もそうするという空気だったので、

 

それに流されて自分も、という気持ちで大学受験を選択していたように思います。

 

だから自分の意思で勉強していたというよりは、しなければならないという謎の義務感で勉強していたように思います。

 

それに対して浪人は

 

大学受験に1度失敗した後、他の大学の後期日程を受験したり、専門学校に進学したり、就職する

 

という選択肢がありながら、

 

わざわざ浪人という一般的に苦しいと言われる道を選んだため、

 

完全な自分の意思で勉強していると思います。

 

これは勉強させられているのでなく、

 

自分が「勉強したい」と思い、

 

勉強しているため、

 

ただ自分がしたいことをしているだけだと思っています。

 

 

ここからは7月の振り返りです。

 

今月はどうしても休まなければならない日がありましたが、それ以外の日は毎日自習室に通い、勉強に取り組めたと思います。

 

内容としては、

 

英語は英単語、英熟語、英文法を完璧にする、速読、精読の練習

 

日本史は教科書レベルの内容を完璧にする

 

国語は古文単語、古典文法を完璧にする、現代文の問題演習をする

 

というような学習計画を立てていました。

 

英語に関しては計画通り進めることができたのではないかと思います。

 

日本史、国語に関してはまだ少し不完全なところがあるように思います。

 

そのため、8月は引き続き基本の徹底という目標で進めていきたいと思います。

 

そして8月中には1度同志社大学の過去問を解きたいと思っているので、

 

そこでできるだけ高い点数を取れるように励んでいきたいと思います。

 

世間はオリンピックで盛りがっていますが、

 

するべきことを確実にこなして

 

楽しむ時は楽しみ、勉強するときはするということを大事にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある浪人生の現役時代

今日は懸命に勉強に励んだものの、同志社大学合格という目標は叶わなかった現役時代のことについて書いていきたいと思います。

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まずいつから勉強を始めたのか、

 

ということですが、

 

他の先輩方から

 

「受験直前期に本当に焦るから早くから勉強を始めておけ」

 

とアドバイスをいただいていたので、

 

コロナウイルスの影響で学校が休校となった2月後半頃から勉強を始めました。

 

受験勉強を始めたときに「今から受験勉強を始めよう」と思って始めたのではなく

 

「本格的に勉強を始めた時に長時間机に座るという習慣がついていないとまずいかな」と思い、

受験勉強を始めました。

 

初めは何をしていいのかわからず、

 

勉強に対する免疫をつけるという意味でとりあえず長時間する、ということを意識していました。

 

勉強を始めて間もないときはとりあえずしておこう、という気持ちでしたが、

 

休校期間を過ごしていくうちに「今年の夏休みは短くなる」と言われ始めたので

 

受験の天王山と言われる夏休みが短くなるのはまずいのではないか、と受験についてあまり理解できていない当時の自分でも感じました。

 

そのため、夏休みにすることを前倒して勉強していかなければならないと思い、

 

その後の休校期間は一層気合いを入れて勉強しました。

 

そして学校が再開され、学校生活を送りながらの受験勉強という状況になりました。

 

学校にはいろいろな人がいるため、もちろん受験勉強を始めていない人もいました。

 

秋頃になると指定校推薦を取る人も出てきて、一般受験をする人数がどんどん減っていく中での受験勉強でした。

 

しかし、人は人と割り切って残りの時間を大切に勉強していました。

 

秋以降は本当に時間が経つのが早く感じました。

 

気づけば世の中はクリスマスや年末年始の賑やかムードでした。

 

年を明けてからはそれまで以上に時間の経過が早く感じ、本番が近づいているという焦りとしっかり点数を取れるのかという不安でいっぱいでした。

 

でも本番直前に赤本を解いた時は過去最高点数が出ていたのでこのままの勢いでいこうと思っていました。

 

自分は今まで1年間のほとんどの時間を使ってなにか目標を達成しようとする、ということがなかったので、

 

懸命に勉強してきたからこそ不合格だったときがとても怖く、受験を恐れていました。

 

しかし、本番は思っていたよりも緊張せず、程よい緊張感を持って受験できたと思います。

 

そして合格発表の日、浪人しているということからもわかる通り、受けた学部全て不合格で浪人することを決めました。

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このような現役時代でした。

 

そして今は基礎の再確認、現役のときに時間が足りなくて手がつけられなかったこと、去年の反省を踏まえて改善しなければならないことなどを重点的に取り組んでいます。

 

既に1度夏以降がどれだけ早く過ぎるかを体験しているため、時間を大切にしていかなければならないと思っています。

 

8月に入り少し焦りもありますが、するべきことにしっかり取り組み、着実に学習を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある浪人生の気まぐれ投稿

こんにちは!同志社大学志望の浪人生です!

 

浪人中はいろいろなことを経験しておきたいと思い、

 

ブログを始めてみました。

 

これから不定期ですが、浪人生の生活の様子を投稿していこうと思います。

 

文章を書くことが得意ではないので、おかしな部分があるかもしれませんが、

 

それでも応援していただけると幸いです(*´ω`*)

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もうそろそろ7月も終わりです。

 

昨年は懸命に勉強に取り組みましたが、夢の同志社への入学は叶わず、最終日の合否を確認した後しばらく落ち込んでいました。

 

そして浪人してもう一度挑戦しよう!と決意し、勉強を始めてから約5ヶ月が経過しました。

 

再度目標の確認、初心を思い出すためにこの半年を勉強・生活面、志望校の点で振り返ってみたいと思います。

 

 

・3月 ~浪人への決意~

浪人を決意し、現役のときの反省や浪人するにあたっての目標の確認、勉強計画などを考えました。

 

3月は何回か友人たちと遊びながら勉強を始めました。

 

正直自分が勉強している間に友人たちがInstagramのストーリーに楽しそうな様子を載せていることがとても羨ましかったです。

 

それでも浪人すると決めたのは他人ではなく自分自身のため、仕方ないと考え勉強していました。

 

そしてこの時点での目標は

同志社大学商学部へのリベンジ🔥

でした。

 

その目標に向けてなにが必要なのかを考え1年間の計画を立てていました。

 

 

4月 〜本当の意味の浪人開始~

 

3月は浪人して勉強を始めたと言っても卒業式があったり部活の三送会があったりし、友人たちも春休みのため今と比べると遊びに行ったり連絡を取ったりする頻度も高かったように思います。

 

それが、4月になると友人たちも大学の入学式が行われ、授業が始まり、課題も出始めるため、徐々に関わる頻度も落ち着き、この辺りから浪人しているという実感が湧きました。

 

それでも駅などで同じ歳くらいの人を見かけると「もし受かっていたら同じような生活ができていたのかな」と考えていました。

 

この辺りから講師の方に早稲田大学はどうか?と勧められ、少し視野に入れていました。

 

 

5月 〜悟りを開く~

生活に慣れてきた5月になるという五月病がよく言われますが、自分は逆に気を引き締めて勉強に励んでいたように思います。

 

5月は勉強するということに対してネガティブな感情を抱いていませんでした。

 

むしろ自分が過去の自分より成長しているということに喜びを感じ、楽しんでいました。

 

今の自分にはこれが足りないからこれをしよう、など考えながら勉強を進めました。

 

この時期には他の大学生への羨ましいという感情は無くなり、自分の勉強へ集中することができるようになっていました。

 

そしてこの月の面談で今のところ順調に進んでいると言われたため、本格的に早稲田大学に志望校を上げることを考え始めました。

 

しかし、東京にあまり行きたいと思わなかったので志望校を早稲田大学に確定することはできませんでした。

 

 

6月 ~変わらぬ毎日~

6月はほとんど遊びに行くことも無く、毎日塾の自習室にこもっていました。

 

毎日同じ時間に起きて家を出て自習室で勉強して帰って風呂に入って寝るという変わらない日常を送っているため曜日感覚が無くなりました。

 

この月は気分転換に遊びに行く必要もないほど勉強を苦痛に感じていませんでした。

(勉強できること自体が贅沢なので当たり前と言えば当たり前ですが)

 

志望校に関しては迷いに迷った結果、将来性を考えて早稲田大学に決めました。

 

そして初めて早稲田の過去問を見てみました。

 

早稲田レベルの勉強はしていましたが、問題のレベルの高さにとても驚きました。

 

その後の勉強はあのレベルの問題を解けなければならないと少し焦りながらも以前より集中して勉強できていたように思います。

 

 

7月 ~夏が始まった合図がした~

本格的に暑くなってくるこの時期はクーラーが効いた涼しい自習室で勉強しました。

 

朝の涼しい時間に家を出て日が沈んだ夜に帰る生活をしている自分にとって夏なんて怖くありません。

 

受験の天王山とも言われる夏はより一層気合いが入りました。

 

そして夏休みに入り自習室の利用者も増え、自分も頑張らなければという気持ちになりました。

 

6月は早稲田大学と言っていましたが、本当に行きたいと思っていない東京にわざわざ行く必要はあるのか、と考えるようになり、同志社大学に志望校を戻しました。

 

そして初めて同志社大学今出川キャンパスに行ってきました。

 

良いモチベーションになりました。

 

来年の4月にここに戻って来ることができるように頑張ろうと思えました。

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このような5ヶ月でした。

 

同志社大学の入試まで残り約200日、去年味わった絶望を繰り返さないために時間を大切に勉強していきたいと思います。

 

絶対に同志社大学合格するぞ!!!